2002年02月
2002年02月26日
経済産業省環境影響評価会 殿
再審議の要請書
本日開催される評価会は、これまで行われてきた審議内容面において全く違う評価会であることは誰の目にも明白なことです。
特に、前回の修正評価書案にたいする環境大臣意見が公表されたことを受けて今回評価案をまとめると言う内容に至っていることは周知の事です。
先の修正評価書案に対する住民意見書が出てから堰を切った如く、委員会日程は、誰の目にも明らかな形式的なものでしかない。審議、審査から程遠いものです。
世界に日本の叡智を発信するとの「愛知万博」であったはずが、これでは、羞恥を発信することになりかねません。また、国民、子孫に対しても禍根を残す結果となります。
今回の評価委員会が特別であるもう一つの理由が、この3日に愛知県並びに万博協会に地元「上之山3丁目町内会」から要求書が出されたということです。万博開催地建設現場の住民の方からの抗議要求書が出されたのは今回が初めてです。この要求書は「ゴンドラ建設」について言及しているものですが、この意味するところは、万博アセス評価会にとって最大のアセス審議対象として取り組むことを再教示しています。この要求書を無視しての評価委員会は成り立ちません。完全な住民無視になるからです。
本日、町内会の要求書を各委員の方にお渡しすべく持参してきました。「ゴンドラ計画」についての要求書を厳粛に受け止めて頂き、改めて日程調整を行って頂き再審議をお願いします。
Wind TWA 岩 畑 正 行
2002.6.7.
再審議の要請書
本日開催される評価会は、これまで行われてきた審議内容面において全く違う評価会であることは誰の目にも明白なことです。
特に、前回の修正評価書案にたいする環境大臣意見が公表されたことを受けて今回評価案をまとめると言う内容に至っていることは周知の事です。
先の修正評価書案に対する住民意見書が出てから堰を切った如く、委員会日程は、誰の目にも明らかな形式的なものでしかない。審議、審査から程遠いものです。
世界に日本の叡智を発信するとの「愛知万博」であったはずが、これでは、羞恥を発信することになりかねません。また、国民、子孫に対しても禍根を残す結果となります。
今回の評価委員会が特別であるもう一つの理由が、この3日に愛知県並びに万博協会に地元「上之山3丁目町内会」から要求書が出されたということです。万博開催地建設現場の住民の方からの抗議要求書が出されたのは今回が初めてです。この要求書は「ゴンドラ建設」について言及しているものですが、この意味するところは、万博アセス評価会にとって最大のアセス審議対象として取り組むことを再教示しています。この要求書を無視しての評価委員会は成り立ちません。完全な住民無視になるからです。
本日、町内会の要求書を各委員の方にお渡しすべく持参してきました。「ゴンドラ計画」についての要求書を厳粛に受け止めて頂き、改めて日程調整を行って頂き再審議をお願いします。
Wind TWA 岩 畑 正 行
2002.6.7.
2002年02月25日
第3回 反戦市民抗議行動inわかやま
今回の抗議デモは、和歌山市内の団体が企画した実行委員会の平和集会(1.26 ピースウェーブ集会)に私達も実行委員として参加、集会において空爆によるアフガンの現状、並びにデモの呼びかけをPRして行った。
生憎の雨模様も手伝って、多数の実行委員の働きかけにも拘らず、設定会場、和歌山城西の丸公園で40名足らずの集会となった。
もともと、平和のテーマソング「イマジン」を合唱しながら平和について語ろうという企画での開催ということで、バンド関係者がほとんどということになった。相も変らぬ和歌山市民の無関心さが顕著に出た結果となった。唯一、今行われているアメリカの爆撃について、日本ユニセフの協力で、パキスタン人によるアフガンの現状報告がありその一端を知ることが出来た。そして、現地からの興味深い発言、個人的な意見であることを前置きして、「ビンラディン氏は死んでいると確信しています。
アメリカの空爆は想像を超えた凄まじいものでたとえ山岳であろうとも生きている可能性はない。」という現・世界的関心事であるビンラディン氏の生死についての見解を聞いた。この発言は、個人的意見であると前置きしているが、現在のパキスタンの政府関係者、多くの国民の見解と受け止められる。そして、この発言は非常に重要な二つの事実を物語っている。一つは、パキスタン、この場合はパキスタン人であるが、アメリカの当初の空爆終結のキーワードは「ビンラディン氏を捕捉、もしくは、殺害する」ことであった。
従って、これは、空爆の停止をアメリカに求めている、暫定政権によるアフガン復興に協力する姿勢を表明していると理解できる。また、隣国は全てその見解である。しかし、アメリカは暫定政権を推進しながらも空爆を停止せず、というより、「ビンラディン氏が生きている」ことを暫定・仮定している為に攻撃を停止出来ず今日も攻撃を続けている。この24日にもマイヤーズ米参謀本部議長は、「もはや、生きていないと言うことも可能だが、まだ生きている確率が高いと私は思う」とテレビを通じて軍の見解を示している。従って、この見解に立っている以上、ビンラディン氏の捕捉、ならびに、軍の侵攻は可能な訳で、テロ対策という大義名分の下に全世界を視野に入れた侵攻を正当化し続ける。
昨年10月7日に開始された米英軍のアフガン空爆が、今年の1月末には、米軍によるフィリピン軍との合同軍事演習に拡大していくことにアメリカは何のためらいもなく〈アメリカの正義〉を標榜、空爆を続けるだろう。
もう一つの意味するところは、〈戦争は最大の自然破壊である〉ということをいみじくも言い当てていることだ。戦争は人間、文化を破壊し尽す訳だが、その延長線に地形を変えるという、人間には創ることが出来ない〈地球〉を破壊するという事実を言ってのけた訳である。近年のアメリカの侵略攻撃は私達の認識を根本から覆し考えなければならない状況を呈している。いわゆる特殊爆弾による攻撃が何を意味してきているかという問題である。
例えば、今回使用された、バンカーバスター(地中貫通爆弾)、クラスター(集束爆弾)等の爆弾はもはや命名されているように、マスコミ、専門家が指摘する「非人道的」爆弾ではない。今日の特殊爆弾は、太平洋戦争での原子爆弾を筆頭に、ベトナム、湾岸戦争、アフガン戦争での使用特殊爆弾の効果が、もはや、マスコミが定義している「非人道的」爆弾から「地球破壊」の爆弾に移行してしまっている現実に正面から言及しなければならない時にきている。アメリカの一国覇権主義が強行する、地球温暖化会議、核実験禁止条約、ミサイル制限条約からの離脱が〈地球破壊〉をもたらしているという事実である。
人類、文明を破壊する、包括的に〈地球〉を破壊する。もはや、一民族、国家にとっての脅威ではなく、〈地球〉にとっての脅威にアメリカはなっているという事実である。
アメリカ語がグローバル化しての言語侵略が危惧されるが、私はこの文化侵略はさほど意に要しない。何故ならば、人類固有の精神が全く異文明に取って代ったという話を聞いたことがないからである。しかし、地球が何らかの力によって自滅もしくは壊滅されることの現実は、専門家の研究によって事実として考えられている。それが、アメリカによって加速するようなことは断じてあってはならない。その為にもアフガン空爆は即時止めさせなければならない。また、小泉内閣のアメリカ追随一辺倒を止めさせる為に有事立法に断固反対しなければならない。そうでなければ、日本も「テロ対策支援法」の下に世界のいたる所にアメリカの追随軍として平和憲法を済し崩してしまうだろう。
最後に、毎回少数のデモ行進だが、今回も飛入り参加の青年が一人あった。前回もそうである。毎回、一人でも反戦の声が増えることは平和への希求として何よりも嬉しいことである。
「日本の侵略の歴史を知るわかやまの会」
岩 畑 正 行
今回の抗議デモは、和歌山市内の団体が企画した実行委員会の平和集会(1.26 ピースウェーブ集会)に私達も実行委員として参加、集会において空爆によるアフガンの現状、並びにデモの呼びかけをPRして行った。
生憎の雨模様も手伝って、多数の実行委員の働きかけにも拘らず、設定会場、和歌山城西の丸公園で40名足らずの集会となった。
もともと、平和のテーマソング「イマジン」を合唱しながら平和について語ろうという企画での開催ということで、バンド関係者がほとんどということになった。相も変らぬ和歌山市民の無関心さが顕著に出た結果となった。唯一、今行われているアメリカの爆撃について、日本ユニセフの協力で、パキスタン人によるアフガンの現状報告がありその一端を知ることが出来た。そして、現地からの興味深い発言、個人的な意見であることを前置きして、「ビンラディン氏は死んでいると確信しています。
アメリカの空爆は想像を超えた凄まじいものでたとえ山岳であろうとも生きている可能性はない。」という現・世界的関心事であるビンラディン氏の生死についての見解を聞いた。この発言は、個人的意見であると前置きしているが、現在のパキスタンの政府関係者、多くの国民の見解と受け止められる。そして、この発言は非常に重要な二つの事実を物語っている。一つは、パキスタン、この場合はパキスタン人であるが、アメリカの当初の空爆終結のキーワードは「ビンラディン氏を捕捉、もしくは、殺害する」ことであった。
従って、これは、空爆の停止をアメリカに求めている、暫定政権によるアフガン復興に協力する姿勢を表明していると理解できる。また、隣国は全てその見解である。しかし、アメリカは暫定政権を推進しながらも空爆を停止せず、というより、「ビンラディン氏が生きている」ことを暫定・仮定している為に攻撃を停止出来ず今日も攻撃を続けている。この24日にもマイヤーズ米参謀本部議長は、「もはや、生きていないと言うことも可能だが、まだ生きている確率が高いと私は思う」とテレビを通じて軍の見解を示している。従って、この見解に立っている以上、ビンラディン氏の捕捉、ならびに、軍の侵攻は可能な訳で、テロ対策という大義名分の下に全世界を視野に入れた侵攻を正当化し続ける。
昨年10月7日に開始された米英軍のアフガン空爆が、今年の1月末には、米軍によるフィリピン軍との合同軍事演習に拡大していくことにアメリカは何のためらいもなく〈アメリカの正義〉を標榜、空爆を続けるだろう。
もう一つの意味するところは、〈戦争は最大の自然破壊である〉ということをいみじくも言い当てていることだ。戦争は人間、文化を破壊し尽す訳だが、その延長線に地形を変えるという、人間には創ることが出来ない〈地球〉を破壊するという事実を言ってのけた訳である。近年のアメリカの侵略攻撃は私達の認識を根本から覆し考えなければならない状況を呈している。いわゆる特殊爆弾による攻撃が何を意味してきているかという問題である。
例えば、今回使用された、バンカーバスター(地中貫通爆弾)、クラスター(集束爆弾)等の爆弾はもはや命名されているように、マスコミ、専門家が指摘する「非人道的」爆弾ではない。今日の特殊爆弾は、太平洋戦争での原子爆弾を筆頭に、ベトナム、湾岸戦争、アフガン戦争での使用特殊爆弾の効果が、もはや、マスコミが定義している「非人道的」爆弾から「地球破壊」の爆弾に移行してしまっている現実に正面から言及しなければならない時にきている。アメリカの一国覇権主義が強行する、地球温暖化会議、核実験禁止条約、ミサイル制限条約からの離脱が〈地球破壊〉をもたらしているという事実である。
人類、文明を破壊する、包括的に〈地球〉を破壊する。もはや、一民族、国家にとっての脅威ではなく、〈地球〉にとっての脅威にアメリカはなっているという事実である。
アメリカ語がグローバル化しての言語侵略が危惧されるが、私はこの文化侵略はさほど意に要しない。何故ならば、人類固有の精神が全く異文明に取って代ったという話を聞いたことがないからである。しかし、地球が何らかの力によって自滅もしくは壊滅されることの現実は、専門家の研究によって事実として考えられている。それが、アメリカによって加速するようなことは断じてあってはならない。その為にもアフガン空爆は即時止めさせなければならない。また、小泉内閣のアメリカ追随一辺倒を止めさせる為に有事立法に断固反対しなければならない。そうでなければ、日本も「テロ対策支援法」の下に世界のいたる所にアメリカの追随軍として平和憲法を済し崩してしまうだろう。
最後に、毎回少数のデモ行進だが、今回も飛入り参加の青年が一人あった。前回もそうである。毎回、一人でも反戦の声が増えることは平和への希求として何よりも嬉しいことである。
「日本の侵略の歴史を知るわかやまの会」
岩 畑 正 行