2003年04月

2003年04月29日

前回のお知らせ、または世話人会議で提起した社会状況の様変わりは目を見張るものがあります。世間の関心事は一瞬にして変わるといっても過言ではありません。「ピースアクションわかやま」もその対応に迫られています。運動は状況に合わせて即時的に継続しなければなりません。
 
「ピースアクションわかやま」は実行委員会形式を取っている為に状況に合わせた各団体の行動を一元化する方向性は拭えません。また残念ながら多元化戦略を実施するほどの器量も持ち合わせていません。

各団体の独自性を発揮出来ての運動が市民運動です。実行委員会の下に没個性的になれば本末転倒になります。一言に「ピース」を論じることは簡単なようで、表現となると難解なものになります。希望は難解な量だけ豊かな「ピース」がある訳です。従って、「ピース」の表現が違うということは豊かさを象徴しているのであって差異を認めることが市民運動の原則です。多様性を認めることが先ず前提です。

「ピースアクションわかやま」は世話人会で管理運営を行ってきています。各団体の理念が最大限拡大されて運動が展開されてきました。私個人もその意味で良い結果が残せたと思っています。実行委員会をより望ましく展開させる為には、常に各団体の基盤から出た理念に基づいて実行委員会に反映、表現できるかを自己管理することが必要です。

問題は日本の現状況を把握して各団体ならびに「ピースアクションわかやま」が何をしなければならないかを認識することです。問題に対して、各団体で行動するのが戦略的に優位であるのか、はたまた「ピースアクションわかやま」で実施することが最大の戦略になるのか、今回に限らず問いを発しながら進めなければなりません。前回の世話人会議においても大事な岐路に立っていることを説明しています。

近々にこの件を含めて世話人会議を行う予定です。
長文になりましたが、先日二人で話し合いをした内容を踏まえて、私の市民運動の考え方、今後の「ピースアクションわかやま」の方向性について意見を述べました。
以上です。
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2003年04月25日

早速ですが、既に「水源連だより」でご存知のように、来る5月17日に新大阪において、「ダム問題交流会in大阪&水源連世話人会」という催しを行います。

昨年11月30日に苫田ダム・岡山で訴訟1周年記念イベントとして、「ダム・ストップ交流会」というシンポジウムを私と「ストップ苫田ダムの会」代表の矢山有作氏とで企画しました。参加団体は「清津川ダムを考える会」、「川辺川を守る県民の会」、「下諏訪ダム環境会議」、「ストップ・ザ・苫田ダムの会」、「とめよう紀伊丹生川ダム」の各団体です。論議の後、各団体の代表から今後もこのような交流会を持つ為の会を発足させようとの意見が出て、今回のイベントを主催する「水源連世話人会」が立ち上がりました。大阪での催しが第1回目ということになります。

今回のダム問題交流会の主題は「河川整備計画策定」を協議する流域委員会に焦点を当て、流域委員会のもつ問題点を抽出、また各河川の治水論に触れたいと考えています。

参加団体の山鳥坂ダム(愛媛県大洲市)は、昨年に建設が妥当であるという答申が発表されて、今年流域委員会が立ち上がります。これから準備会議の発足に向けて運動を展開する訳ですが、武庫川ダムの治水ダム計画という同じ内容をもった流域委員会の発足だと考えています。
そこで是非貴団体の参加をお願いして共有する問題に取り組みたいと考えています。
ご参加の程よろしくお願い致します。ご連絡をお待ちします。
                                 
岩畑 正行
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2003年04月14日

皆様 へ
岩畑です・「ピースアクションわかやま」17


昨日の「ピースアクションわかやま4・13」の報告をします。
今年一番の暖かい天候に恵まれ約40名近くの方が参加されました。
前回の時からビラ撒きで気になっていた受け取り拒否が、今回の両日においてさらに顕著になってきています。やはりバグダット陥落から一変した米英軍の勝利宣言待ちが既成事実となった現状が窺われます。キルクーク、モスル、さらにティクリート制圧が目前になり報道関係も終結に向けた関連記事を掲載する状況ではやむを得ないということでしょうか。

ピースウオークの後、この日は「日本の侵略の歴史を知るわかやまの会」の定例会がありました。議題のひとつに今後の「ピースアクションわかやま」の運動のあり方、方向性について協議が行われました。主題目である「戦争を止めよう」での一連のビラ内容では状況的に則していかないという見解が共通認識として確認された訳ですが。
本日の新聞では12日世界規模での「米英軍のイラク占領反対」のデモが行われたと報道しています。しかし、「ピースアクションわかやま」の今後ということに付いては、単純にアンサーからの世界に向けた反戦運動と連動していくことにはならない日本の国内事情が横たわっています。イラク情勢を伝える紙面が殆どで今国会の眼目が薄れがちになっていますが、日本の指針を決める重要な継続審議の案件があります。「有事法制関連法案」と「個人情報保護法案」です。政府与党は今国会での成立を目指しています。また論議を呼ばなければならないイラク支援法があります。

これらの問題に「ピースアクションわかやま」が反戦活動を行っていくうえでどのような方法が望ましく可能であるかを協議することは現状況から最も重要なことであるとの意見が参加した世話人の方々から出されました。従って、「戦争を止めよう」でのピースウオークは次回見送りにして、今後の課題を協議した後方向性を決めて取り掛かることで合意が出来ました。そしてこれに向けた話し合いの場を早速もつことが提起されました。

そこで、世話人会議の日程調整を行いたいと思います。出来るだけ多くの参加者の下で行いたいと考えています。
日程的には、今週の19日土曜日の午後7時から9時、20日日曜日午前10時から12時もしくは午後1時から3時。
この範疇で出席可能な日時を連絡お願いします。時間については流動的に対処すれば良いと考えています。場所は参加人数で決めたいと思います。
ご多忙中ではありますが、万障繰り合わせて出席賜ることをお願いします。
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