陸自和歌山駐屯地への抗議要請

「3月20日は、イラク攻撃に反対する一周年抗議行動が世界で行なわれますが、1日遅れでも、ビラ配りだけでもするのはどうかということです。どうしますか?」

上記の表現について
日本人の愚かさをこれ程端的に言い表している文言はない。
ブッシュの呼びかけで自衛隊派兵を行い、アンサーの呼びかけでデモンストレーションを行う。いったい日本人とは何ものか。
「一周年」、抗議行動は記念的な行動ではない。抗議行動に「1日遅れ」も早いもない。既に勝負の世界で言えば負けている。イラク攻撃を止められなかった。自衛隊派兵を止められなかった。この事実を真摯に我脳裏に焼きつけることを先ず始めなければならない。
平和市民団体、左翼はよくマスコミ口調で、反対、国民の意思を無視して自衛隊派兵を強行したというが、事実はそうではなく私達は阻止できなかったのである。この事実確認を蔑ろにして運動を進めるところに敗北が背後霊のようについて回る結果を招いている。社民党の土井前党首の土井9条御経を唱えていれば飯が食える、そんな時代でなない。
キムさんに。以前から平和市民団体からアンサー呼びかけのデモンストレーションを促すメール転送が後を絶たないが、私は常々この手のメールに呆れてうんざりしている。「やらないより、やったほうがまし」この発想基盤がそもそも本来の運動を空洞化している。その代表が上記の文面な訳で、私の怒りはこの類の市民団体に対してのもので貴女にではないことを断っておきます。その一つに昨年ウイルスのように猛威を振るったかのように見えた「ピースアクション」がある。結果は駆除されたのではなく、ただの「はしか」でしかなかった。

2月8日第22回反戦市民抗議行動を行った訳だが、個人的に自分の意思が示されたとの思いで何とか自分との妥協を試みている。
「連絡」で提案のある美浜町への抗議文は当然、前回の継続した抗議としてやらなければならない。今回は全員の参加は無理だが、平日の申入れが良いと思う。反って何時でも出向ける。一カ月後では遅い。25日陸自和歌山駐屯地が水際地雷敷設車購入をマスコミに公開している。05年に3台配備する予定。費用は約11億円。3月中に漁業組合との同意を得る予定と本日の産経、毎日に掲載されている。従って月初めに抗議要請を行うほうが良い。文案は引き続き前岡さんに書いて頂いてはどうか。
 何れにせよ、21日はお決まりのちらし配布を行いましょう。