2004年07月07日
森本 敏氏を正す
イラク戦争の大義を「イラクの民主化」とひと括りに論じているが、曲がりなりにも学識経験者であれば、「多国の民主化」を戦争で実現してよい論法などありえない、紛れもない侵略である認識に立つのが常識というものであろう。
また、「派遣」の意義を「混乱のイラクで、現地の人々の血を流さずに復興に協力することが日本の大きな財産になる。」と言い切っているが、いつから日本人は盗人の片棒を担いで、火事場泥棒のような真似事をする民族になったのか教えて頂きたい。
「盗人にも三分の道理」ということもあるが、この戦争には一分の道理もないのが真実である。また、日米同盟の堅持からやむを得ない自衛隊派遣であると釈明しているが、その前に日米同盟はいつから中近東までのエリアに拡大されたのか教えて頂きたい。政治家ならいざ知らず、学者まで法を破棄する拡大解釈に走っては世も末である。
先輩たちの「戦前と全く同じ歩みになってきた」の警鐘が不気味に感じられる今日この頃である。
また、「派遣」の意義を「混乱のイラクで、現地の人々の血を流さずに復興に協力することが日本の大きな財産になる。」と言い切っているが、いつから日本人は盗人の片棒を担いで、火事場泥棒のような真似事をする民族になったのか教えて頂きたい。
「盗人にも三分の道理」ということもあるが、この戦争には一分の道理もないのが真実である。また、日米同盟の堅持からやむを得ない自衛隊派遣であると釈明しているが、その前に日米同盟はいつから中近東までのエリアに拡大されたのか教えて頂きたい。政治家ならいざ知らず、学者まで法を破棄する拡大解釈に走っては世も末である。
先輩たちの「戦前と全く同じ歩みになってきた」の警鐘が不気味に感じられる今日この頃である。