「愛知万博」自然破壊から人権無視へ

暴走の極み ゴンドラ計画

(財)2005年日本国際博覧会協会 様
                      2002年6月3日
                   上之山町3丁目町内会会長
                       
             要求書

去る5月23日、当町内で行われたゴンドラ建設計画の説明のなかで、貴協会の示された案は以下の理由でとうてい納得できるものではありません。
理由
1.  保安林に鉄柱がたてられるため、保安林としての機能が低下する。
2.  プライバシーが、長期にわたり侵害される。
3.  輸送手段として、ゴンドラを使わなければならない必要性がはっき
    りしない。(集客のためなら、本末転倒。万博の中味を充実させるこ
    とが、先決である。)
4.  155号線を挟んで鉄柱が建設されるため、工事用車両が増し、1
    55号線の渋滞が深刻になり、住民生活に多大な影響を与える。
5.  過去に撤回された、名古屋瀬戸道路のルートと同一であり、将来再び名古屋瀬戸道路の建設につながる恐れがある。
6.  ゴンドラを輸送手段のメインにするなら、追加アセスではなくきち
    んとしたアセスを行うべきである。
 以上の理由で、ここに改めて下記の要求をいたします
要求
1.  住民の意見を尊重し、輸送手段について再検討すること。
2.  5月23日の説明会で不明確な回答しかできなかった部分の、きち
    とした回答を用意し、3回目の説明会を6月中に開くこと。
3.  住民合意が得られないまま、ゴンドラ計画を一方的に進めないこと。
尚、回答は6月14日までに文書にてお願いいたします。