「ピースアクションわかやま」の課題

前回のお知らせ、または世話人会議で提起した社会状況の様変わりは目を見張るものがあります。世間の関心事は一瞬にして変わるといっても過言ではありません。「ピースアクションわかやま」もその対応に迫られています。運動は状況に合わせて即時的に継続しなければなりません。
 
「ピースアクションわかやま」は実行委員会形式を取っている為に状況に合わせた各団体の行動を一元化する方向性は拭えません。また残念ながら多元化戦略を実施するほどの器量も持ち合わせていません。

各団体の独自性を発揮出来ての運動が市民運動です。実行委員会の下に没個性的になれば本末転倒になります。一言に「ピース」を論じることは簡単なようで、表現となると難解なものになります。希望は難解な量だけ豊かな「ピース」がある訳です。従って、「ピース」の表現が違うということは豊かさを象徴しているのであって差異を認めることが市民運動の原則です。多様性を認めることが先ず前提です。

「ピースアクションわかやま」は世話人会で管理運営を行ってきています。各団体の理念が最大限拡大されて運動が展開されてきました。私個人もその意味で良い結果が残せたと思っています。実行委員会をより望ましく展開させる為には、常に各団体の基盤から出た理念に基づいて実行委員会に反映、表現できるかを自己管理することが必要です。

問題は日本の現状況を把握して各団体ならびに「ピースアクションわかやま」が何をしなければならないかを認識することです。問題に対して、各団体で行動するのが戦略的に優位であるのか、はたまた「ピースアクションわかやま」で実施することが最大の戦略になるのか、今回に限らず問いを発しながら進めなければなりません。前回の世話人会議においても大事な岐路に立っていることを説明しています。

近々にこの件を含めて世話人会議を行う予定です。
長文になりましたが、先日二人で話し合いをした内容を踏まえて、私の市民運動の考え方、今後の「ピースアクションわかやま」の方向性について意見を述べました。
以上です。