2003年11月29日
第2回肱川流域委員会についての私見
12月1日に第2回肱川流域委員会が開催されると聞いています。本来の住民参加型委員会であれば委員会に向けての対策会議を練らなければならないところですが。
四国地方整備局の方針は有無を言わさず強行突破で河川整備計画原案を策定することが明白になった以上、委員会審議を見守ることでしかない状況を十分認識して対応しなければならないと考えます。この状況は住民の声を抹消した異常な事態とよくよく理解して傍聴に臨まなくてはならないことを意味しています。
実力行使と意思表示を運動の過程において減り張りの利いた成果にする為に、今回は動から静の運動に転換してはどうでしょう。静の意思表示で冷静に審議を検証する、先ずこの状況で行わなければならない、十分ではないが必要なことだと考えます。
駆け足の委員会は山鳥坂ダムの必要性を各委員に承認して頂くためのセレモニーでしかない。この事実を客観的に受け入れて運動の発条とする絶好の機会と捉えるのも一考かと思われます。幸い住民の方々の委員会に対する注目度は、私達の意思表示で絶頂に達しています。各委員の一言一句が注目されます。
審議の議題についての審議要請を行う必要があると思います。これすら無視、議題案として取り上げずに進めるとなると、答申を出してからの検証の際の証拠として活用できることも踏まえてぜひ行って頂きたい。
力学的に国行政と対峙する能力、戦術的に中曽根氏がいう「政治的テロ」と同じ意味での「住民運動テロ」を行使する全ての有効な器量を私達は持ち合わせていません。従って、私達は常に戦場をこの場合「流域委員会」に移して運動を進めるしかない。流域委員会との二人三脚で運動を展開して委員会がどのように閉会するかを見届けることが重要です。如何に委員会が住民の声を無視し続けたかを記録することも運動として大事な過程になります。
今日まで四国地方整備局に出していた要請文(全国集会決議文)を次回からは、会場において「肱川流域委員会」委員長に渡してください。また、各委員には要請内容を審議対象にするように要請文を手渡すことも有効だと思われます。
参考に、紀伊丹生川ダム「ダム審議委員会」では、毎回各委員方にちらし配布、委員長には「玉川峡の保全、ダム中止要望」の署名簿の提出等を行いました。
また、「清津川ダム検討委員会」では、高見さん達がしつこく要望を繰り返したと聞き及んでいます。
何れにせよ、忍の一字、牛の涎、未練がましく、「肱川流域委員会」を傍聴するかたちになりましたが、この怒りを屈辱を切なさをいっぱい各自の精神に溜め込んで来るべき絶好の運動に備えることも大事なことです。
22日全国集会で述べましたが、今回の事件で怯むことなく、結果を恐れず、力強い運動を展開してください。
今回、私は参加しません。「肱川流域委員会」に対しての運動展開を皆様で冷静に協議してほしい、住民運動の原則、可能な限りの総意をもって委員会に取り組んで頂きたいと判断したからです。 孤立を恐れず、然れど全体を怖れず。住民運動のあり方を摸索して頂きたい。
四国地方整備局の方針は有無を言わさず強行突破で河川整備計画原案を策定することが明白になった以上、委員会審議を見守ることでしかない状況を十分認識して対応しなければならないと考えます。この状況は住民の声を抹消した異常な事態とよくよく理解して傍聴に臨まなくてはならないことを意味しています。
実力行使と意思表示を運動の過程において減り張りの利いた成果にする為に、今回は動から静の運動に転換してはどうでしょう。静の意思表示で冷静に審議を検証する、先ずこの状況で行わなければならない、十分ではないが必要なことだと考えます。
駆け足の委員会は山鳥坂ダムの必要性を各委員に承認して頂くためのセレモニーでしかない。この事実を客観的に受け入れて運動の発条とする絶好の機会と捉えるのも一考かと思われます。幸い住民の方々の委員会に対する注目度は、私達の意思表示で絶頂に達しています。各委員の一言一句が注目されます。
審議の議題についての審議要請を行う必要があると思います。これすら無視、議題案として取り上げずに進めるとなると、答申を出してからの検証の際の証拠として活用できることも踏まえてぜひ行って頂きたい。
力学的に国行政と対峙する能力、戦術的に中曽根氏がいう「政治的テロ」と同じ意味での「住民運動テロ」を行使する全ての有効な器量を私達は持ち合わせていません。従って、私達は常に戦場をこの場合「流域委員会」に移して運動を進めるしかない。流域委員会との二人三脚で運動を展開して委員会がどのように閉会するかを見届けることが重要です。如何に委員会が住民の声を無視し続けたかを記録することも運動として大事な過程になります。
今日まで四国地方整備局に出していた要請文(全国集会決議文)を次回からは、会場において「肱川流域委員会」委員長に渡してください。また、各委員には要請内容を審議対象にするように要請文を手渡すことも有効だと思われます。
参考に、紀伊丹生川ダム「ダム審議委員会」では、毎回各委員方にちらし配布、委員長には「玉川峡の保全、ダム中止要望」の署名簿の提出等を行いました。
また、「清津川ダム検討委員会」では、高見さん達がしつこく要望を繰り返したと聞き及んでいます。
何れにせよ、忍の一字、牛の涎、未練がましく、「肱川流域委員会」を傍聴するかたちになりましたが、この怒りを屈辱を切なさをいっぱい各自の精神に溜め込んで来るべき絶好の運動に備えることも大事なことです。
22日全国集会で述べましたが、今回の事件で怯むことなく、結果を恐れず、力強い運動を展開してください。
今回、私は参加しません。「肱川流域委員会」に対しての運動展開を皆様で冷静に協議してほしい、住民運動の原則、可能な限りの総意をもって委員会に取り組んで頂きたいと判断したからです。 孤立を恐れず、然れど全体を怖れず。住民運動のあり方を摸索して頂きたい。