2008年07月28日
北極を粉砕するエネルギー争
地球温暖化は人類を救えるか
7月21日毎日新聞は、地球温暖化に関するショッキングなニュースを掲載している。
特集「覇権漂流」、各国の資源攻防の戦略、これからのエネルギー争奪戦は、中東から北極へステージが移行するその現実を紹介している。
昨年の8月ロシアが、北極点ロシア領の主張を明確にして、北極の開発権を強く主張する為に海底にロシア国旗を立てた。この時、一番反発を露骨に表明したのがカナダである。米国とその関係国は、単なる冒険話だとは思わないにしても、イラク、アフガン問題、中東政策に奔走していて
ロシアのエネルギー戦略を横目にもかけない現実があった。
米国は、原子力空母はあるが、大型砕氷船がないという笑える実態が関心の無さを象徴している。 ロシアの北極点での国旗立て騒動から約1年が経過して、カナダは北極圏での開発権の主張のため大型砕氷船「ルイサンローラン」を現地へ派遣した。
ここから問題は深刻化する北極の現状、実態が開発海底調査と共に発表されることになるから不可思議な現実が浮かび上がってくる。つまり、北極圏での開発条件は、気候変動による北極圏の温暖化が条件となっていることだ。詰まるところ、エネルギー開発が解氷の溶解で異常事態をさらに引き起こし地球規模的なダメージを被ることにもなりかねない危険を孕んでいることだ。
要するに、人類が生き延びるためのエネルギー獲得合戦が、自らの壊滅を招くかもしれないという、本も子もない事態のことだ。
特集「覇権漂流」はエネルギー争奪戦の舞台裏を知らせるとともに、これからの社会とエネルギーの関係をより深刻な待ったなしの人類の課題であることを暗に示している。
参考に特集の毎日サイトを掲載しておく
覇権漂流:第2部・資源をめぐる攻防/1(その1) 北極に眠る3745億バレル
覇権漂流:第2部・資源をめぐる攻防/1(その2) 温暖化、競争に拍車
覇権漂流:第2部・資源をめぐる攻防/2 天然ガスパイプライン(その2止)
覇権漂流:第2部・資源をめぐる攻防/2 天然ガスパイプライン(その1)
覇権漂流:第2部・資源をめぐる攻防/3 カザフスタン、ウラン争奪戦
覇権漂流:第2部・資源をめぐる攻防/4 インド、原子力協定と天然ガス
覇権漂流:第2部・資源をめぐる攻防/5止 石油 ベネズエラと米国
7月21日毎日新聞は、地球温暖化に関するショッキングなニュースを掲載している。
特集「覇権漂流」、各国の資源攻防の戦略、これからのエネルギー争奪戦は、中東から北極へステージが移行するその現実を紹介している。
昨年の8月ロシアが、北極点ロシア領の主張を明確にして、北極の開発権を強く主張する為に海底にロシア国旗を立てた。この時、一番反発を露骨に表明したのがカナダである。米国とその関係国は、単なる冒険話だとは思わないにしても、イラク、アフガン問題、中東政策に奔走していて
ロシアのエネルギー戦略を横目にもかけない現実があった。
米国は、原子力空母はあるが、大型砕氷船がないという笑える実態が関心の無さを象徴している。 ロシアの北極点での国旗立て騒動から約1年が経過して、カナダは北極圏での開発権の主張のため大型砕氷船「ルイサンローラン」を現地へ派遣した。
ここから問題は深刻化する北極の現状、実態が開発海底調査と共に発表されることになるから不可思議な現実が浮かび上がってくる。つまり、北極圏での開発条件は、気候変動による北極圏の温暖化が条件となっていることだ。詰まるところ、エネルギー開発が解氷の溶解で異常事態をさらに引き起こし地球規模的なダメージを被ることにもなりかねない危険を孕んでいることだ。
要するに、人類が生き延びるためのエネルギー獲得合戦が、自らの壊滅を招くかもしれないという、本も子もない事態のことだ。
特集「覇権漂流」はエネルギー争奪戦の舞台裏を知らせるとともに、これからの社会とエネルギーの関係をより深刻な待ったなしの人類の課題であることを暗に示している。
参考に特集の毎日サイトを掲載しておく
覇権漂流:第2部・資源をめぐる攻防/1(その1) 北極に眠る3745億バレル
覇権漂流:第2部・資源をめぐる攻防/1(その2) 温暖化、競争に拍車
覇権漂流:第2部・資源をめぐる攻防/2 天然ガスパイプライン(その2止)
覇権漂流:第2部・資源をめぐる攻防/2 天然ガスパイプライン(その1)
覇権漂流:第2部・資源をめぐる攻防/3 カザフスタン、ウラン争奪戦
覇権漂流:第2部・資源をめぐる攻防/4 インド、原子力協定と天然ガス
覇権漂流:第2部・資源をめぐる攻防/5止 石油 ベネズエラと米国