反戦
2003年12月12日
自衛隊のイラク派遣に反対する12.14行動要項
ゲリラによる、日本人外交官殺害は、イラクの民衆の支持をうけています。そして、アメリカとの軍事同盟を何よりも優先する小泉政権は、陸上自衛隊はあぶないから、航空自衛隊を派遣すると言う方向となってきています。
日本の侵略の歴史を知るわかやまの会では、この現実をふまえ、12月14日に「自衛隊のイラク派遣反対」のビラ配布、および抗議集会(現状に対する学習会)を計画しています。
そして、ビラ配布を「第20回反戦市民抗議行動」として取り組みたいと思っていますので、是非ご参加下さり、また当日のビラへのご賛同下さいますよう呼びかけるもので
す。
なお、当日、第9条の会わかやまは、「憲法の改悪に反対し、9条の堅持を求める」署名を、憲法を生かす会和歌山は「憲法改悪に反対し、平和のために生かすことを求める」署名を共に11時より、行いますので可能な限り参加をお願いします。
記
名称 第20回反戦市民抗議行動
日時 12月14日(日) 11時より署名とビラ
場所 和歌山駅前
集会 12月14日(日)13:00より
「日本の侵略の歴史を知るわかやまの会」定例会(反戦市民抗議集会)
場所 和歌山市勤労者総合センター
参加団体9条の会和歌山、わんぱく通信社、憲法を生かす会和歌山、水と森と平和の声
以上
ゲリラによる、日本人外交官殺害は、イラクの民衆の支持をうけています。そして、アメリカとの軍事同盟を何よりも優先する小泉政権は、陸上自衛隊はあぶないから、航空自衛隊を派遣すると言う方向となってきています。
日本の侵略の歴史を知るわかやまの会では、この現実をふまえ、12月14日に「自衛隊のイラク派遣反対」のビラ配布、および抗議集会(現状に対する学習会)を計画しています。
そして、ビラ配布を「第20回反戦市民抗議行動」として取り組みたいと思っていますので、是非ご参加下さり、また当日のビラへのご賛同下さいますよう呼びかけるもので
す。
なお、当日、第9条の会わかやまは、「憲法の改悪に反対し、9条の堅持を求める」署名を、憲法を生かす会和歌山は「憲法改悪に反対し、平和のために生かすことを求める」署名を共に11時より、行いますので可能な限り参加をお願いします。
記
名称 第20回反戦市民抗議行動
日時 12月14日(日) 11時より署名とビラ
場所 和歌山駅前
集会 12月14日(日)13:00より
「日本の侵略の歴史を知るわかやまの会」定例会(反戦市民抗議集会)
場所 和歌山市勤労者総合センター
参加団体9条の会和歌山、わんぱく通信社、憲法を生かす会和歌山、水と森と平和の声
以上
2003年10月26日
勉強会のご案内
北朝鮮をめぐる諸問題-2
前回の勉強会において発表者から日朝関係史の具体的歴史性を詳細に説明して頂きました。年表に基づく事件的歴史認識はタイトルとして理解が出来ましたが、今日の歴史的背景を論じるには時間的な制約もあり議論を通じての認識を深めるに至りませんでした。
また、日朝平壌宣言について、さらに具体的に「拉致問題」を言及できていません。そこで、さらに認識を深める為に引き続き「北朝鮮をめぐる諸問題」を勉強課題に開催します。
ご多忙中と存じますがご参加頂ければ幸いです。
日 時 10月29日(水) 午後7時 〜 9時
場 所 勤労者総合センター 4階・会議室 (市役所西隣り)
水と森と平和の声 ・ 岩 畑 正 行
北朝鮮をめぐる諸問題-2
前回の勉強会において発表者から日朝関係史の具体的歴史性を詳細に説明して頂きました。年表に基づく事件的歴史認識はタイトルとして理解が出来ましたが、今日の歴史的背景を論じるには時間的な制約もあり議論を通じての認識を深めるに至りませんでした。
また、日朝平壌宣言について、さらに具体的に「拉致問題」を言及できていません。そこで、さらに認識を深める為に引き続き「北朝鮮をめぐる諸問題」を勉強課題に開催します。
ご多忙中と存じますがご参加頂ければ幸いです。
日 時 10月29日(水) 午後7時 〜 9時
場 所 勤労者総合センター 4階・会議室 (市役所西隣り)
水と森と平和の声 ・ 岩 畑 正 行
2003年09月16日
勉強会のご案内
北朝鮮をめぐる諸問題
日朝平壌宣言から1年、そして8月27日、北京での6カ国協議を経て未だ前途が見えない状況が続くなか、国内では拉致問題と核の脅威論だけが突出した関心事になっている。そして日本国民の被害者意識が国交正常化での包括的な問題を飛び越えて独走し始めている。
独走は政治団体、住民団体等の背景を基盤に日本の世論にまでなりつつある現況で日本外交を大きく左右する方向になってきている。そして、この方向性は日本の米国追随を鮮明にした小泉内閣、即ち日本の方向性と二人三脚で走り出している。
そこで、1年前の日朝平壌宣言とは何であったのかを問い、日朝関係正常化の原点を模索しながら現況の問題を論じることが急務だと考え、「北朝鮮をめぐる諸問題」と題して勉強会を開催することになりました。
表題の発表者は前岡正男氏です。
ご多忙中と存じますがご参加頂ければ幸いです。
日 時 9月24日(水) 午後7時 〜 9時
場 所 勤労者総合センター 4階 会議室 (市役所西隣り)
水と森と平和の声 ・ 岩 畑 正 行
北朝鮮をめぐる諸問題
日朝平壌宣言から1年、そして8月27日、北京での6カ国協議を経て未だ前途が見えない状況が続くなか、国内では拉致問題と核の脅威論だけが突出した関心事になっている。そして日本国民の被害者意識が国交正常化での包括的な問題を飛び越えて独走し始めている。
独走は政治団体、住民団体等の背景を基盤に日本の世論にまでなりつつある現況で日本外交を大きく左右する方向になってきている。そして、この方向性は日本の米国追随を鮮明にした小泉内閣、即ち日本の方向性と二人三脚で走り出している。
そこで、1年前の日朝平壌宣言とは何であったのかを問い、日朝関係正常化の原点を模索しながら現況の問題を論じることが急務だと考え、「北朝鮮をめぐる諸問題」と題して勉強会を開催することになりました。
表題の発表者は前岡正男氏です。
ご多忙中と存じますがご参加頂ければ幸いです。
日 時 9月24日(水) 午後7時 〜 9時
場 所 勤労者総合センター 4階 会議室 (市役所西隣り)
水と森と平和の声 ・ 岩 畑 正 行
2003年08月15日
「8月15日」についての論評
「日本の正式国名」の募集結果を見て、1位が「日本皇国」というのは驚きより以上に自己暗示の擬似承認させられる説得力のある命名になっている。小渕、森、小泉内閣の法整備は正に「皇国」を彷彿とさせられるものを物語っている。共産党が「皇国」を認めつつある国民の精神状況の背景から押し並べて、小泉首相が使う言葉「普通」に発想すれば「皇国」に行き当たるというのが最近の世間相場ということになってきたのか。今回の命名は、「有事法制」が内閣の9割の賛成で成立したこと、石原都知事を圧倒的多数で都民が支持したこと等を考えると「普通」以上に当たり前の候補名だといえる。
8月15日は中西輝政氏にとって「国辱記念日」だそうだ。
本日の産経新聞主張「押し返す保守主義」を読めば、憲法改正論が明らかな潮流の変化として国民の無意識的な常識世界に向かう精神風景が戻ってきた、次第に加速してきたということらしい。
先日からの新聞、テレビを見れば、反戦体制一色の国民意識が読み取れる状況に包まれる。先月の末に「イラク特措法」が成立したばかりだが。この二極精神状況は、いみじくもイラク攻撃、戦争反対を訴えたその後の「有事関連3法」成立と全く同じ相関図を提示している。
両極を揺れ動くかに見える風潮は何もこの時代の特徴ではないことは、歴史は繰り返されるという歴史自体の呼吸がある訳でその勢いを変えたり止めたり出来るものではない。
私達が生きてきた時間軸においては、迷走政策は全て「皇国」の名に責任を転居する、継承するのが最良の手段と暗黙の了解でしかなかったということか。
いつもの事ながら「戦前回帰」、「日本ナショナリズム」と短絡的に片付けられない日本の「癌」が常に発生している状況を認識しつつ摸索の一途をたどるしかないだろう。
「日本の正式国名」の募集結果を見て、1位が「日本皇国」というのは驚きより以上に自己暗示の擬似承認させられる説得力のある命名になっている。小渕、森、小泉内閣の法整備は正に「皇国」を彷彿とさせられるものを物語っている。共産党が「皇国」を認めつつある国民の精神状況の背景から押し並べて、小泉首相が使う言葉「普通」に発想すれば「皇国」に行き当たるというのが最近の世間相場ということになってきたのか。今回の命名は、「有事法制」が内閣の9割の賛成で成立したこと、石原都知事を圧倒的多数で都民が支持したこと等を考えると「普通」以上に当たり前の候補名だといえる。
8月15日は中西輝政氏にとって「国辱記念日」だそうだ。
本日の産経新聞主張「押し返す保守主義」を読めば、憲法改正論が明らかな潮流の変化として国民の無意識的な常識世界に向かう精神風景が戻ってきた、次第に加速してきたということらしい。
先日からの新聞、テレビを見れば、反戦体制一色の国民意識が読み取れる状況に包まれる。先月の末に「イラク特措法」が成立したばかりだが。この二極精神状況は、いみじくもイラク攻撃、戦争反対を訴えたその後の「有事関連3法」成立と全く同じ相関図を提示している。
両極を揺れ動くかに見える風潮は何もこの時代の特徴ではないことは、歴史は繰り返されるという歴史自体の呼吸がある訳でその勢いを変えたり止めたり出来るものではない。
私達が生きてきた時間軸においては、迷走政策は全て「皇国」の名に責任を転居する、継承するのが最良の手段と暗黙の了解でしかなかったということか。
いつもの事ながら「戦前回帰」、「日本ナショナリズム」と短絡的に片付けられない日本の「癌」が常に発生している状況を認識しつつ摸索の一途をたどるしかないだろう。
2003年07月15日
マ ス コ ミ 各位
「イラク特措法案」反対のちらし配布
日 時 7月18日(金) 午後6時半 〜 7時半
場 所 JR和歌山駅前
「イラク特措法案」を考える勉強会
日 時 7月20日(日) 午後5時半 〜 7時半
場 所 勤労者総合センター 会議室 (市役所西隣り)
勉強会タイトル
イラク特措法案は憲法違反
自衛隊派遣は復興支援の名を借りた侵略だ
「復興」より 米軍「支援」 バグダットは今も戦争状態
イラク駐留米軍のサンチェス司令官は10日、米軍が連日、襲撃を受けて死傷者を出していることを踏まえて「戦争はまだ終わっていない。」米兵はそのことを理解して任務に当っていると発言している。現地が戦争状態といっているのに、政府の見解、非戦闘地域への派遣などまったくの根拠がない。既に、戦闘終結宣言を出してから、バグダット市内その他で80名以上の戦死者を出している。
政府もこの状況を認知して、陸上自衛隊の派遣時期を10月下旬から11月下旬に引伸ばすとの総選挙がらみが浮上してきていることからも非戦闘地域などないのである。
イラク特措法案はテロ特措法案とセットで自衛隊 を軍隊に変える法案であり、既に小泉首相が明言している「恒久法」の準備法案である。
イラク特措法案最大の問題点
自衛隊の派遣は現行のPK0協力法で可能である。この場合、国連総会や安保理の決議、国連総会からの要請が必要である。いわゆる停戦合意、受け入れ国の同意等がいる。
現況のイラクは米英軍が占領統治している。米英の占領軍の後方支援を行う自衛隊は、国際法で占領軍とみなされる。従って憲法は自衛隊を軍隊として認知していないから憲法違反ということになる。そしてテロ対策特措法がそうであるように、イラク特措法の無期限を狙ったのが完全に憲法を無視した「恒久法」ということになる。
イラク特措法案は「自衛隊員」にとっても「国」にとっても危険極まりない問題だらけの法案である。
水と森と平和の声 ・ 岩 畑 正 行
「イラク特措法案」反対のちらし配布
日 時 7月18日(金) 午後6時半 〜 7時半
場 所 JR和歌山駅前
「イラク特措法案」を考える勉強会
日 時 7月20日(日) 午後5時半 〜 7時半
場 所 勤労者総合センター 会議室 (市役所西隣り)
勉強会タイトル
イラク特措法案は憲法違反
自衛隊派遣は復興支援の名を借りた侵略だ
「復興」より 米軍「支援」 バグダットは今も戦争状態
イラク駐留米軍のサンチェス司令官は10日、米軍が連日、襲撃を受けて死傷者を出していることを踏まえて「戦争はまだ終わっていない。」米兵はそのことを理解して任務に当っていると発言している。現地が戦争状態といっているのに、政府の見解、非戦闘地域への派遣などまったくの根拠がない。既に、戦闘終結宣言を出してから、バグダット市内その他で80名以上の戦死者を出している。
政府もこの状況を認知して、陸上自衛隊の派遣時期を10月下旬から11月下旬に引伸ばすとの総選挙がらみが浮上してきていることからも非戦闘地域などないのである。
イラク特措法案はテロ特措法案とセットで自衛隊 を軍隊に変える法案であり、既に小泉首相が明言している「恒久法」の準備法案である。
イラク特措法案最大の問題点
自衛隊の派遣は現行のPK0協力法で可能である。この場合、国連総会や安保理の決議、国連総会からの要請が必要である。いわゆる停戦合意、受け入れ国の同意等がいる。
現況のイラクは米英軍が占領統治している。米英の占領軍の後方支援を行う自衛隊は、国際法で占領軍とみなされる。従って憲法は自衛隊を軍隊として認知していないから憲法違反ということになる。そしてテロ対策特措法がそうであるように、イラク特措法の無期限を狙ったのが完全に憲法を無視した「恒久法」ということになる。
イラク特措法案は「自衛隊員」にとっても「国」にとっても危険極まりない問題だらけの法案である。
水と森と平和の声 ・ 岩 畑 正 行
2003年07月13日
「イラク特措法案」を考える勉強会のご案内
この都度イラク特措法案について考える勉強会を企画しました。
ご承知のように、7月3日イラク復興特別措置法案は衆院特別委員会で与党3党の賛成多数により可決され4日の衆院本会議を経て参院に送られました。今国会成立の運びとなります。今延長国会はイラク特措法案を審議する為であったのですが、法案成立の日数稼ぎに過ぎない審議なしの結果になっていると言わざるを得ません。
私達は「有事関連3法案」の成立後、小泉首相の訪米土産「イラク新法」についてマスコミ記事を通じて与党3党の法案と野党の対応を日次にホームページに掲載してきました。そして解ったことは、日次に国会での各党の対応を追及することによって、何が国会の空転を招いているのかが何となく理解できつつあるということです。
それにしても、矢継ぎ早の英国風民主帝国主義法案の成立に唖然としながらも手を拱くしかない状況は如何ともしがたい。
この閉塞状況を利して一気に改憲へ向かっている力・速度を何とか止める為に今考えることは決して早くも遅くもないと考えます。そして、忌憚のない私達の意見を何らかの方向性ある力にする為に勉強会を催すことは意義深いことだと思います。
ご多忙中かと存じますがご参加頂ければ幸いです。
日時 7月 20日(日) 午後 5時20分 〜 7時20分
場所 勤労者総合センター3階 会議室 (市役所西隣り)
水と森と平和の声 ・ 岩 畑 正 行
この都度イラク特措法案について考える勉強会を企画しました。
ご承知のように、7月3日イラク復興特別措置法案は衆院特別委員会で与党3党の賛成多数により可決され4日の衆院本会議を経て参院に送られました。今国会成立の運びとなります。今延長国会はイラク特措法案を審議する為であったのですが、法案成立の日数稼ぎに過ぎない審議なしの結果になっていると言わざるを得ません。
私達は「有事関連3法案」の成立後、小泉首相の訪米土産「イラク新法」についてマスコミ記事を通じて与党3党の法案と野党の対応を日次にホームページに掲載してきました。そして解ったことは、日次に国会での各党の対応を追及することによって、何が国会の空転を招いているのかが何となく理解できつつあるということです。
それにしても、矢継ぎ早の英国風民主帝国主義法案の成立に唖然としながらも手を拱くしかない状況は如何ともしがたい。
この閉塞状況を利して一気に改憲へ向かっている力・速度を何とか止める為に今考えることは決して早くも遅くもないと考えます。そして、忌憚のない私達の意見を何らかの方向性ある力にする為に勉強会を催すことは意義深いことだと思います。
ご多忙中かと存じますがご参加頂ければ幸いです。
日時 7月 20日(日) 午後 5時20分 〜 7時20分
場所 勤労者総合センター3階 会議室 (市役所西隣り)
水と森と平和の声 ・ 岩 畑 正 行
2003年04月29日
前回のお知らせ、または世話人会議で提起した社会状況の様変わりは目を見張るものがあります。世間の関心事は一瞬にして変わるといっても過言ではありません。「ピースアクションわかやま」もその対応に迫られています。運動は状況に合わせて即時的に継続しなければなりません。
「ピースアクションわかやま」は実行委員会形式を取っている為に状況に合わせた各団体の行動を一元化する方向性は拭えません。また残念ながら多元化戦略を実施するほどの器量も持ち合わせていません。
各団体の独自性を発揮出来ての運動が市民運動です。実行委員会の下に没個性的になれば本末転倒になります。一言に「ピース」を論じることは簡単なようで、表現となると難解なものになります。希望は難解な量だけ豊かな「ピース」がある訳です。従って、「ピース」の表現が違うということは豊かさを象徴しているのであって差異を認めることが市民運動の原則です。多様性を認めることが先ず前提です。
「ピースアクションわかやま」は世話人会で管理運営を行ってきています。各団体の理念が最大限拡大されて運動が展開されてきました。私個人もその意味で良い結果が残せたと思っています。実行委員会をより望ましく展開させる為には、常に各団体の基盤から出た理念に基づいて実行委員会に反映、表現できるかを自己管理することが必要です。
問題は日本の現状況を把握して各団体ならびに「ピースアクションわかやま」が何をしなければならないかを認識することです。問題に対して、各団体で行動するのが戦略的に優位であるのか、はたまた「ピースアクションわかやま」で実施することが最大の戦略になるのか、今回に限らず問いを発しながら進めなければなりません。前回の世話人会議においても大事な岐路に立っていることを説明しています。
近々にこの件を含めて世話人会議を行う予定です。
長文になりましたが、先日二人で話し合いをした内容を踏まえて、私の市民運動の考え方、今後の「ピースアクションわかやま」の方向性について意見を述べました。
以上です。
「ピースアクションわかやま」は実行委員会形式を取っている為に状況に合わせた各団体の行動を一元化する方向性は拭えません。また残念ながら多元化戦略を実施するほどの器量も持ち合わせていません。
各団体の独自性を発揮出来ての運動が市民運動です。実行委員会の下に没個性的になれば本末転倒になります。一言に「ピース」を論じることは簡単なようで、表現となると難解なものになります。希望は難解な量だけ豊かな「ピース」がある訳です。従って、「ピース」の表現が違うということは豊かさを象徴しているのであって差異を認めることが市民運動の原則です。多様性を認めることが先ず前提です。
「ピースアクションわかやま」は世話人会で管理運営を行ってきています。各団体の理念が最大限拡大されて運動が展開されてきました。私個人もその意味で良い結果が残せたと思っています。実行委員会をより望ましく展開させる為には、常に各団体の基盤から出た理念に基づいて実行委員会に反映、表現できるかを自己管理することが必要です。
問題は日本の現状況を把握して各団体ならびに「ピースアクションわかやま」が何をしなければならないかを認識することです。問題に対して、各団体で行動するのが戦略的に優位であるのか、はたまた「ピースアクションわかやま」で実施することが最大の戦略になるのか、今回に限らず問いを発しながら進めなければなりません。前回の世話人会議においても大事な岐路に立っていることを説明しています。
近々にこの件を含めて世話人会議を行う予定です。
長文になりましたが、先日二人で話し合いをした内容を踏まえて、私の市民運動の考え方、今後の「ピースアクションわかやま」の方向性について意見を述べました。
以上です。
2003年04月14日
皆様 へ
岩畑です・「ピースアクションわかやま」17
昨日の「ピースアクションわかやま4・13」の報告をします。
今年一番の暖かい天候に恵まれ約40名近くの方が参加されました。
前回の時からビラ撒きで気になっていた受け取り拒否が、今回の両日においてさらに顕著になってきています。やはりバグダット陥落から一変した米英軍の勝利宣言待ちが既成事実となった現状が窺われます。キルクーク、モスル、さらにティクリート制圧が目前になり報道関係も終結に向けた関連記事を掲載する状況ではやむを得ないということでしょうか。
ピースウオークの後、この日は「日本の侵略の歴史を知るわかやまの会」の定例会がありました。議題のひとつに今後の「ピースアクションわかやま」の運動のあり方、方向性について協議が行われました。主題目である「戦争を止めよう」での一連のビラ内容では状況的に則していかないという見解が共通認識として確認された訳ですが。
本日の新聞では12日世界規模での「米英軍のイラク占領反対」のデモが行われたと報道しています。しかし、「ピースアクションわかやま」の今後ということに付いては、単純にアンサーからの世界に向けた反戦運動と連動していくことにはならない日本の国内事情が横たわっています。イラク情勢を伝える紙面が殆どで今国会の眼目が薄れがちになっていますが、日本の指針を決める重要な継続審議の案件があります。「有事法制関連法案」と「個人情報保護法案」です。政府与党は今国会での成立を目指しています。また論議を呼ばなければならないイラク支援法があります。
これらの問題に「ピースアクションわかやま」が反戦活動を行っていくうえでどのような方法が望ましく可能であるかを協議することは現状況から最も重要なことであるとの意見が参加した世話人の方々から出されました。従って、「戦争を止めよう」でのピースウオークは次回見送りにして、今後の課題を協議した後方向性を決めて取り掛かることで合意が出来ました。そしてこれに向けた話し合いの場を早速もつことが提起されました。
そこで、世話人会議の日程調整を行いたいと思います。出来るだけ多くの参加者の下で行いたいと考えています。
日程的には、今週の19日土曜日の午後7時から9時、20日日曜日午前10時から12時もしくは午後1時から3時。
この範疇で出席可能な日時を連絡お願いします。時間については流動的に対処すれば良いと考えています。場所は参加人数で決めたいと思います。
ご多忙中ではありますが、万障繰り合わせて出席賜ることをお願いします。
岩畑です・「ピースアクションわかやま」17
昨日の「ピースアクションわかやま4・13」の報告をします。
今年一番の暖かい天候に恵まれ約40名近くの方が参加されました。
前回の時からビラ撒きで気になっていた受け取り拒否が、今回の両日においてさらに顕著になってきています。やはりバグダット陥落から一変した米英軍の勝利宣言待ちが既成事実となった現状が窺われます。キルクーク、モスル、さらにティクリート制圧が目前になり報道関係も終結に向けた関連記事を掲載する状況ではやむを得ないということでしょうか。
ピースウオークの後、この日は「日本の侵略の歴史を知るわかやまの会」の定例会がありました。議題のひとつに今後の「ピースアクションわかやま」の運動のあり方、方向性について協議が行われました。主題目である「戦争を止めよう」での一連のビラ内容では状況的に則していかないという見解が共通認識として確認された訳ですが。
本日の新聞では12日世界規模での「米英軍のイラク占領反対」のデモが行われたと報道しています。しかし、「ピースアクションわかやま」の今後ということに付いては、単純にアンサーからの世界に向けた反戦運動と連動していくことにはならない日本の国内事情が横たわっています。イラク情勢を伝える紙面が殆どで今国会の眼目が薄れがちになっていますが、日本の指針を決める重要な継続審議の案件があります。「有事法制関連法案」と「個人情報保護法案」です。政府与党は今国会での成立を目指しています。また論議を呼ばなければならないイラク支援法があります。
これらの問題に「ピースアクションわかやま」が反戦活動を行っていくうえでどのような方法が望ましく可能であるかを協議することは現状況から最も重要なことであるとの意見が参加した世話人の方々から出されました。従って、「戦争を止めよう」でのピースウオークは次回見送りにして、今後の課題を協議した後方向性を決めて取り掛かることで合意が出来ました。そしてこれに向けた話し合いの場を早速もつことが提起されました。
そこで、世話人会議の日程調整を行いたいと思います。出来るだけ多くの参加者の下で行いたいと考えています。
日程的には、今週の19日土曜日の午後7時から9時、20日日曜日午前10時から12時もしくは午後1時から3時。
この範疇で出席可能な日時を連絡お願いします。時間については流動的に対処すれば良いと考えています。場所は参加人数で決めたいと思います。
ご多忙中ではありますが、万障繰り合わせて出席賜ることをお願いします。
2002年08月15日
突然の死に今でも唖然としていて、なかなか遺稿集に寄稿できなかったという現実感がいまも漂っている間に原稿締め切りが目前になってしまった。
世代的に変らない私は、近年、人間の死は突然自分には予測外のところで起こる可能性が大であることを認識するようになっていた。また、「老い」が始まる時から死を自分なりの予測圏内に持ち込むことが出来るようになる、それは、人体の部分死を自己確認しながら全体の死を徐々に自覚しながら生の時を刻む日常を過ごすというまさに死との暗黙の了解の下に生き続けられることも解ってきた。食欲がなくなった、老眼鏡がいる、これらのあらゆる老化現象は全て死の予兆である。
現代の社会機構は高齢者社会の実現をもたらした。人間の一生を形成する過去の年代区分は今日大きく変ろうとしている。従って、よく言われる厄年も50歳であってもなんら不思議な社会的判断ではない。
普遍的判断が全てを物語る訳ではないが、よくよく考えれば、この厄年が私達に内在する死を予感させる接点、または、通過点ではないかと思うこと然りである。
死の予兆を自覚することなく、突然死が目前に迫ったとしたらどうだろう。救いは、肉体と共にやってくる意識の衰えだけになり、朦朧とした自意識に不安は飛翔したかの錯覚になんとなく時間が経過する、不思議なことに。これからやらなければならないことは皆同じ普遍的なこと、また、これまでは自分ながら頑張ってやってきたと自己暗示に安堵して時の推移に任せる自分に、私の場合は安らかでいられるだろうか。
私にとって宮森幹男は、戦場で出会い、国家権力と戦うことが人間の尊厳であることを確認しあうことなく姿を消した同志である。
岩畑 正行
2002年8月15日
世代的に変らない私は、近年、人間の死は突然自分には予測外のところで起こる可能性が大であることを認識するようになっていた。また、「老い」が始まる時から死を自分なりの予測圏内に持ち込むことが出来るようになる、それは、人体の部分死を自己確認しながら全体の死を徐々に自覚しながら生の時を刻む日常を過ごすというまさに死との暗黙の了解の下に生き続けられることも解ってきた。食欲がなくなった、老眼鏡がいる、これらのあらゆる老化現象は全て死の予兆である。
現代の社会機構は高齢者社会の実現をもたらした。人間の一生を形成する過去の年代区分は今日大きく変ろうとしている。従って、よく言われる厄年も50歳であってもなんら不思議な社会的判断ではない。
普遍的判断が全てを物語る訳ではないが、よくよく考えれば、この厄年が私達に内在する死を予感させる接点、または、通過点ではないかと思うこと然りである。
死の予兆を自覚することなく、突然死が目前に迫ったとしたらどうだろう。救いは、肉体と共にやってくる意識の衰えだけになり、朦朧とした自意識に不安は飛翔したかの錯覚になんとなく時間が経過する、不思議なことに。これからやらなければならないことは皆同じ普遍的なこと、また、これまでは自分ながら頑張ってやってきたと自己暗示に安堵して時の推移に任せる自分に、私の場合は安らかでいられるだろうか。
私にとって宮森幹男は、戦場で出会い、国家権力と戦うことが人間の尊厳であることを確認しあうことなく姿を消した同志である。
岩畑 正行
2002年8月15日
2002年07月03日
「反戦市民抗議行動」
本会における今年の取り組みで一番に自負できる運動は、やはり「反戦市民抗議行動」であると思っている。9.11事件の後、アメリカが報復戦争を開始した後すぐの10月21日、世界反戦デーに因んでの第1回抗議デモから始まり先月の9日で6回の抗議デモを続けてきたことは、賞賛に値する運動である。
さらに賞賛を裏打ちするのは、今国会に上程された「有事法制」の時代に逆行した法案に対して同時平行の抗議デモが行われたことである。これも、継続あればこその賜物である。継続は力なり。この力の波紋が国会の延長日程を促し、廃案寸前の継続審議に追い込みつつある現状が物語っている。
昨今、何かと諸団体において抗議デモが敬遠されがちな状況のなか市民団体が声を上げ続けることは、歴史的にも貴重な反戦への願いが継承されていくものと考える。ベトナム、湾岸戦争当時の日本人の戦争に対する意識が、平和を願いつつ、実は私達の市民生活の周辺だけが安全神話に包まれているかの錯覚に自ら埋没しているのが現状だろう。日本人の戦後の平和ボケが戦争の歴史を抹消する役割を果たしつつある。
「有事法制関連3法案」が私達を再び戦争加害者に仕立て上げることに警鐘を打つ「反戦市民抗議行動」は、この時勢に即応した平和への声として真実を物語っている。真実を訴えることは人間の義務である。また、よりよい人間社会をつくる最善の普遍的な方法でもある。
社会的不条理に対して「市民抗議行動」は私達の自由を保証する為の債務行為ともいえるもので、社会に対する警鐘を打つ唯一の個人的実践である。
昨日の新聞にアフガン人の結婚式にアメリカ軍が誤爆、百数十人の死傷者が出る、2回目との記事が掲載されていた。このような戦争はあってはならない。そして、アメリカ軍を許してはならない。
岩 畑 正 行
2002年7月3日
本会における今年の取り組みで一番に自負できる運動は、やはり「反戦市民抗議行動」であると思っている。9.11事件の後、アメリカが報復戦争を開始した後すぐの10月21日、世界反戦デーに因んでの第1回抗議デモから始まり先月の9日で6回の抗議デモを続けてきたことは、賞賛に値する運動である。
さらに賞賛を裏打ちするのは、今国会に上程された「有事法制」の時代に逆行した法案に対して同時平行の抗議デモが行われたことである。これも、継続あればこその賜物である。継続は力なり。この力の波紋が国会の延長日程を促し、廃案寸前の継続審議に追い込みつつある現状が物語っている。
昨今、何かと諸団体において抗議デモが敬遠されがちな状況のなか市民団体が声を上げ続けることは、歴史的にも貴重な反戦への願いが継承されていくものと考える。ベトナム、湾岸戦争当時の日本人の戦争に対する意識が、平和を願いつつ、実は私達の市民生活の周辺だけが安全神話に包まれているかの錯覚に自ら埋没しているのが現状だろう。日本人の戦後の平和ボケが戦争の歴史を抹消する役割を果たしつつある。
「有事法制関連3法案」が私達を再び戦争加害者に仕立て上げることに警鐘を打つ「反戦市民抗議行動」は、この時勢に即応した平和への声として真実を物語っている。真実を訴えることは人間の義務である。また、よりよい人間社会をつくる最善の普遍的な方法でもある。
社会的不条理に対して「市民抗議行動」は私達の自由を保証する為の債務行為ともいえるもので、社会に対する警鐘を打つ唯一の個人的実践である。
昨日の新聞にアフガン人の結婚式にアメリカ軍が誤爆、百数十人の死傷者が出る、2回目との記事が掲載されていた。このような戦争はあってはならない。そして、アメリカ軍を許してはならない。
岩 畑 正 行
2002年7月3日